2010年12月30日木曜日

腰痛の原因とロングスクリーン。

毎日、寒いですね。。

ユニクロのヒートテック着てますけどこれだけ寒いとまったく意味ありませんね。。

上半身と手はBATESのおかげでまったく寒くないんですが下半身はどうにもなりませんなぁ。

お金があればラフ&ロードの革パンを買うんですが…。

ラフ&ロードのウォームインナーは持ってますがこれはかなり暖かいです。

Gパンでも高速走らなければ何とか我慢できるレベルです。

さて、バイクに乗ると必ず起きる腰痛なんですが犯人がわかりました。

夏につけたハリケーンのセットバックホルダーでした。


何故かいうと、ハンドルが手前にきてやや上がることで前傾が緩くなって知らず知らずのうちに背中を反ったポジションになり、私の場合は尾てい骨あたりに痛みが出るてたんですね。。

猫背姿勢をとろうにも腕が窮屈で知らず知らずのうちに背中が反ってしまうのでこりゃあかんな、と。

それでハンドルホルダーを純正に戻しました。

アラ不思議。

腰ポッカイロ無しで100kmほど爆走有り、マッタリ有りのツーリングをしてきましたが腰痛は皆無。

サーキット走行会のときもハングオフの姿勢をとった時にやたらと腕が窮屈で右コーナーでアクセルワークに苦戦していたので純正ポジションに戻そうかと考えていました。

いつもの峠でハングオフしながら右コーナーを走ってみましたがアクセルワークはかなりやり易くなってました。

やっぱり安直に変えてはいけないですねぇ。。

で、ツーリング中にふと気がついたんですが、

「あれ?風があんまりこないな?」

そうです。


トータルクラフトのロングスクリーン。

当たり前の事ですがこれも純正のポジションでセッティングされてるんですね。

ちょっと伏せたら上半身はほぼ無風。

かなりの効果です。

意味なしパーツなんて言ってゴメンナサイ。。

セットバックホルダー付けてた時は「ボコボコ、ヒューヒュー」と耳がボーっとなるほど風切音があったんですが純正ポジションでは静かなもんですわ。

話は変わって4700kmの時に交換したWAKO‘SのTR15W-50ですが現在6300kmで1600km走った事になります。

この間、街乗り、峠、サーキット(丸一日)と酷使してきましたがまだ特に問題はありません。

ややエンジンフィーリングが雑になってきたな、と思いますがシフトはスコスコ入ります。

まだ当分の間は使えそうです。

とりあえずオイルはWAKO`SのTRで決まり。

Nでクラッチをつなぐと「ゴロゴロ」と音がするのはちょっと大きくなってきました。

ディーラーに聞くとクラッチディスクの磨耗の具合で出る音らしく、ある程度走れば出てくる個体もある、との事。

私のCB400SBは出るタイプの子だったみたい。

丁寧に乗ってたつもりだったんだけどな。

クラッチレスシフトとかドッカンシフトなんてした事ないし、シフトダウンも回転きちんと合わせてるしね。

まぁ保証はあと一年半あるんで派手にゴロゴロ言い出したらクレーム交換してもらおう。

あぁ、タイヤ交換が。。

あったんだ。。

金欠なのに。。

半年で5000kmくらいしか乗らないからハイグリップいっちゃおうかな。

2010年12月23日木曜日

新型Fit RS。

先週の金曜日に我が家の新しいマイカー、Fit RSが納車されました。

思ってたよりも全然良いんですよ。

キビキビとよく走ります。

CVTだから変速してる感もなく、普通に走ってる分には3000回転以下しか使わずにグイグイと80kmくらいまであっちゅーまに出てしまいます。

まぁ新車だからそんなには回してないけど兄貴と峠に行ってテストしてきました。

まずブレーキが馬鹿みたいに効きます。これMTやったらヒール&トゥ出来んのやないかな。。それくらい効きます。タッチは重めで良いです。

ボディの剛性感は素晴らしく、ガッチリしてますね。足はRSというくらいだからちょっと固めなんだけど段差を乗り越えてもタイヤだけがゴトンと動いてるような感覚で非常にフラット。

サスセッティングも良いです。ステアリング初期からきちんと旋回してくれますね。HONDA車にしては珍しくタックインも効きます。HONDAらしくハンドルで曲がるセッティングではあります。

エンジンはVTECが効くまで回してないので本格的なインプレッションは出来ませんがトルクフルなので峠でもかなり楽しめそうな予感がします。音はHONDAらしいモーターライクなスムーズなサウンドですね。

高速道路で100km/h時にエンジン回転数が2000回転ちょっとなので燃費もかなりイイと思います。




7速CVTの性能は凄いですね。フルブレーキングしながら2段飛ばしダウンシフトしても変速ショックは皆無。横に乗ってるとわからないです。半クラの達人のようなダウンシフトですね。ハンドルの裏にあるパドルシフトでつかの間のF1レーサー気分が味わえます(笑)


ユーティリティですがトランクがとても広いです。同クラスのスイフトやデミオ、Vitsの見た目倍はありますね。容量422ℓはセダン並みでしょう。トランクの広さで決めたようなモンでしたから。小物入れも充実していてサングラスやタオルを入れたりする場所にも困りません。


内装もチープ感の無い、とてもお洒落な感じです。オレンジのシートが気に入りました。座り心地も良いです。ナビも高性能で使いやすいです。iphone4をつないで音楽を再生できます。 選曲やシャッフルなどのコントロールもナビ側で操作できます。


メーターは高機能で現在のガソリン量での航続距離、瞬間燃費、平均燃費を表示できます。


デザインも適度にやんちゃで好きですな。純正アルミのデザインもイイ。


総評として俺が二十歳くらい頃の300万円以上する車の乗り味がしますね。

ボディがしっかりしてて、静かで乗り心地もイイ。

最近の車はみんなそうなってるのかな?

嫁さんも息子もかなりお気に入りみたいです。

慣らしが終わるのが待ち遠しい。。

案外、ノーマルマフラーいい音してんだよね。

2010年12月15日水曜日

サーキット走行、その後。

先月のサーキット走行会からほとんどバイクに乗れておりません。。

仕事が多忙なのもありますが腰痛が酷く、バイクに乗るどころではありません。

仕事で70km離れた本社にバイクで出社したところ、寒さで腰を冷やして撃沈。。

サーキット走行で酷使されたタイヤはカチカチで乗り心地も最悪。当然、接地感皆無の氷の上を走っているような感覚で運転疲れも倍増。。

やられました…。

おまけに風邪もひいてます。。

RS50の特は原付ミッションとはいえNSR250とほぼ同じ大きさの車格と防風性能の高いフルカウルのおかげで冬でもそんなに厚着しなくても乗れたんですがCBはボルドールの意味なしカウル&足に風直撃で体がめちゃくちゃ冷えます。

ネイキッドがこんなに寒いとは…。。

上半身はBATESのジャケのおかげで寒くないんですが下半身はどんなに厚着しても風で冷えてしまって腰が痛くなります。。

根性なしで体が弱い私には冬に乗るのは無理ですな。

おまけに革パンのファスナーが壊れて。。

金欠なんで買えないし。。

とっとと大型とってNINJA1000あたりでも買うかと妄想してみるも、色々と物入りで当分は無理。

マイカーを買い換えたのと来年に二人目の子供が来年の5月に出てくるんであと2年は乗らないとなぁ。

バイクのシートヒーターって後付け無いのね…。。

あぁ、タイヤも変えなきゃいけない。。

メッツラーM5を狙ってるんだがいつ出るのかなぁ。

まぁちょっとは走りを楽しめそうな車に乗りかえたので冬は車だ!!

2010年11月22日月曜日

サーキット走行会。

恒例の瀬戸内海サーキット走行会in白鷲ワークスに参加してきました。

前日、バンドの練習で寝たのが2時半で6時起き。。

寒さに震えながら桜三里を越え、丹原の瀬戸内海サーキットに向いました。

途中、あまりの寒さに耐えかねて腰を冷やして腰痛が再発。。

コンピニで貼るカイロを買って腰に張りました。

さて、到着してピットに入って準備。慌しく走行開始。


今回はひたすらハングオフフォームでのコーナリングの練習に明け暮れました。

念願の膝すりも左右ともに達成出来ました。




しかし、写真でみるとそこそこ様になってるように見えますが下半身でしっかりと上半身を支えられていないのでハンドルに力が入っていてバイクが自然に曲がろうとしているのを妨げてしまってます。

ラインも変です。コーナー中盤を過ぎてるのにマシンは出口の方を向いてません。曲がり始めが遅すぎるんですね。

まだ恐る恐るバンクさせているのでこうなるんですね。

下半身を鍛えないといけませんねぇ。。

でも、真似事でもハングオフフォームをする事でシートを通じて後輪に体重が乗ってバイクがしっかりと地面を捉えているのを実感できました。

前回、バイクが滑ってきちんと走れなかった1コーナーが今回は安心して走れたのが収穫でした。



下半身ホールドをしっかりと身につけてハングオフフォームをスムーズな速さに結び付けていくのが今後の課題ですね。

とはいえ右手が不自由な身ですから普通の人と同じようにはいきませんからね。アクセル&ブレーキはどうしても上手く操作できない時があります。

そんな時はスピードを落としてやり過ごす、くらいの余裕をもって楽しみたいですね。私のバイクは前後連動リアブレーキなので活用できるように練習も必要です。

大人の趣味はマイペース。これが大事です。

ちょっとは大人になってきてるのかな(笑)昔は抜かれるとムキになってましたから。

でも出来ない事が出来る様になるって楽しいんだよね!!

前回の走行会からバイクもかなり進化しました。どのパーツも効果があり、バイクのポテンシャルを上げてくれているのが確認できました。

今回、サーキット走行前にRS50に付けていたコンデンサをバッテリーに取りつけました。

巷では効果なしとか色々言われていますが私は結構、変化を感じました。

まずアクセルの極初期レスポンスが落ちてドンつきが無くなりました。あとエンブレがかなり弱くなりました。

エンジンの振動も少なくなりました。高回転まで軽く、トルクフルに力強く回るので乗っていて楽しいです。

ドンつきが無く、アクセルを開けやすいのでハングオフ時でもアクセル操作に寛容で今回は2速でコーナリングする時にかなり楽に走れました。

REVOはアクセルレスポンスが良過ぎて2速でコーナリングする時にかなり神経を使っていたのでこの特性の変化は大歓迎です。

エンブレの効きが弱くなったのもスポーツライディングには効果大ですね。減速Gをブレーキでコントロールしやすくなり、アクセルOFFの時のつんのめる様な動きがなくなるのでコーナー進入の時の体勢準備にも余裕が出来ました。

膝すりを実現できたのはコンデンサをつけた事も大きいと思います。

次はタイヤですね。純正タイヤはまだ溝がありますがサーキットをかなり走っているのでだいぶ美味しいところを過ぎています。特にフロントはかなりグリップが落ちてきていますね。



タイヤ、何にしようかなぁ。次はハイグリップタイヤを履いてみたい。

今日は全身筋肉痛です。

大の大人が全身筋肉痛になれる遊びなんてそうはないですよね。

楽しい一日でした。

2010年10月22日金曜日

CB400SB REVO、モリワキフルエキの排気漏れとカスタム。

最近、非常に仕事が忙しく全然ツーリングとかしてません。

週に一回乗れたらイイかな、って感じです。

峠を走ってストレス解消してますわ。

さて、2ヶ月前に取り付けたモリワキのフルエキ、ZERO SS ANOなんですが非常に音が大きくなってきました。

峠を走るくらいしか乗ってないからレッドまで引っ張るような走り方をする機会が多いのが原因でしょうね。

あと凄いのが振動。ブルブル震えます。エンブレの時なんて凄いです。「壊れた?」って思いましたから。

そのせいなのかエキマニのキャップボルトがすぐに緩みます。。


緩むたびにトルクレンチで規定トルク(12NM)で締めているのですが一回乗るとかなり緩んで排気漏れを起します。

緩んで排気漏れを起すと「カチカチ」と喧しいです。あとアクセルONでめちゃくちゃ車体がしゃくるようになるので鬱陶しいです。あと、あからさまに遅くなりますね。

解決策は今のところありません。マメに点検して締めるしかないです。。

しかし、チタンのエキマニは軽量なせいなのか物凄い振動です。ケツと右足、手のひらが痒くなります。マフラーを手で動かすと3cmくらい動きます。割れないようにマウントブッシュを柔らかめにしてるんでしょうね。

HONDAらしいスムーズな乗り味を求めるならチタンフルエキはやめといた方がいいと思います。

あと、最近ニュートラルでクラッチを離すと「ガラガラ」と音が出てきました。前のバイクも鳴ってたのである程度走ると鳴り出すのかな。バイク屋サンに聞いてもこれは治らんらしいです。

マフラーの振動がハンドルに伝わってきて手が痒くなるのでハーディーのハンドルブレースとPOSHのヘビィウェイトバーエンドを取り付けてみました。




車体色とマッチさせてみました。派手ですね。これはCB1300用なのでかなりデカイです。SSみたいな長いバーエンドが好きなので気に入ってます。

バーエンドは中々、効果的で片側で450gくらいあるのでハンドルの落ち着きも向上しました。道の悪い峠のコーナリングでもマイルドな反応になります。約1kgの重りがハンドルについた訳ですから変わんでしょうね。

振動もかなりマシになりましたね。ウェイトは別部品でカバーは傷がついたら交換できます。

ハンドルブレースはドレスアップですね(笑)ナビが近くなったおかげで画面の視認性は向上しました。

あと純正のステップが今履いているアレンネスのブーツの靴底と相性が悪く、シフトアップ時に引っ掛かるのでのでハリケーンのステップに交換しました。


これ良いですよ。ステップワークもしやすいし、グリップも良いです。あと見た目がグッとスポーティになりますね。リアブレーキがダイレクトに効くようになったのでコンビブレーキが活きるようになりましたね。バンク角も稼げるのでかなりお勧めです。

あとは定番のプラグ、プラグコード、エアクリーナーです。プラグはMAXFIRE、コードはNGK、エアクリーナーはDNAです。

外したプラグはこんな感じ。まぁまだまだ使えると思います。





効果の程ですが微妙ですね。。確かに良くはなってます。でも全体的には大きくは変わらないかな。

全然違うのは10000回転からレッドの13000回転まで。ノーマルの頭打ちが全然なくなりました。
ちゃんとパワー感を保って回りきります。

ようやっとスペック3並になりましたね。

メインの使い方が峠とサーキットなのでこれはありがたいです。普通に乗るだけだったらまったく必要ないと思います。

峠を走る時にタンクバックが邪魔になるのでバックも新調しました。ラフ&ロードのシートバックです。

これは優れものでつけたままダンデム可能で収納式のサイドバックもついてます。シートバックのみ、サイドバックのみでも使用可能でとても便利です。容量も充分です。

取りつけも簡単でシートバックに肩掛けのベルトもついてるのでお買い物にも不自由がありません。

峠を走る時にも邪魔にならないしかなり気に入ってます。






しかし、カスタムするのは楽しいけどもっとバイクに乗りたいな。。

仕事があるのはとてもありがたいですが長距離ツーリングにも行きたい。

でも今年はもう無理だろうなぁ。

2010年9月25日土曜日

走行距離4700km、オイル交換。

本日はお休みだったのでオイル交換をしました。

昨日乗ったときはまだいいかなぁ、という感じだったんですがゆっくり作業できる時間も中々ないので交換しちゃいました。

今回もWako`SのTRです。粘度は10W-40から15W-50に上げてみました。

抜いた1800km走ったオイルは真っ黒でした。

抜いたオイルをトレイに受けて触ってみたり磁石を入れて掻き回してみましたが鉄粉はまったく付きませんでした。

純正オイルのときは結構、鉄粉出てたんですが今回は全然出てませんでした。

オイルを抜いた後、Wako`sのエンジンフラッシングオイルを入れて30分間アイドリング。ドレンボルトを磁石付きの物に交換してフラッシングしました。

抜いたオイルは真っ黒。ちゃんと汚れが落ちてるような気がします(笑)

ドレンボルトの磁石に鉄粉の付着は皆無でした。誤ってドレンボルトを地面に落としてしまったのですが磁石部分に盛大に砂鉄がついていたので磁石の磁力に問題は無さそうです。

そしてフィルター交換しました。フィルターは磁石入りの容量20%UPタイプです。

後はサクサクとゾイル320mlとWako`s TR15W-50をきっちり3ℓ入れて完了!!

オイルを入れてしばらくアイドリングしているとオイルフィルターのところから煙が!!

締め付けが甘かったらしく、トルクレンチで規定トルクに締め付けたら止まりました。ちゃんとトルクレンチ使わないとダメですね。。

パパッと後片付けしてテスト走行。

やはり15W-50は走り始めは固いです。エンジンがやや重たく感じられます。シフトはしっとりとしてイイ感じ。

暖まってくるともうわからなくなりました。アクセルのON/OFFがちょっとギクシャクしますね。

シフトはスパスパ入ります。

上の方まで回すとイイです。エンジンの回転がスムーズで気持ちが良いです。VTECに入った瞬間、ドンと押されるように加速します。

排気音も綺麗なイイ音。

まぁゾイルも入れてるのでその効果もあるとは思いますがゾイルは新車の時から入れてるのでどんな風に変わるのかCB400ではわかりません。他のバイクや車では効果はかなりのモンです。

オイル交換して思ったのは1800km使ったオイルは明確にパワーダウンしてるな、という事。

私の住んでるとこは山の上の長い長い坂の上にあるんですが最後は2速で上がります。

今日は2速で最後上がりきる時にいつもよりもスピードが出すぎてしまい、あやうく入り口を通り過ぎてしまうところでした。

最近、なんとなく遅くなったような気がしてたんですが私がCB400に慣れただけ、と思ってました。

今日はフルアクセルで加速したらかなりスリリングでしたので体感できるほどパワーダウンしてたって事なんでしょうね。

早めにオイル交換してやるとバイクの機嫌が良くなる、っちゅー事ですな。

この先、乗りかえで俺のCB400売った後、このバイク買うヤツはラッキーだと思う(笑)

慣らしもキッチリやって1700~1800kmサイクルでオイル交換してんだもん。しかも毎回、ゾイル入れて、オイル交換2回でフラッシングして高級なオイル入れてるからね!!

2010年9月22日水曜日

あんまし乗れてません。。

早いもので10年式CB400SB REVOを購入してから半年が経とうとしてます。

現在、走行約4600km。

月に約770km。

まぁボチボチですわなぁ。学生じゃないので乗れる時間も少ないしね。。

最近は仕事が忙しくてツーリングにも行けてません。。

これから年末にかけて更に忙しくなるのでちょこちょこ乗れたらいいかな、って感じですね。

さて、WAKO`SのTR10W-40ですが現在、使用距離1700km。

う~ん、ビミョ~なフィーリングになってきましたね。

エンジンは軽く回るんだけどミッションが渋くなってきました。

純正オイルに比べりゃぁこれでも全然マシですけどね(笑)

今回はTR入れて最初だったから以前の純正オイルとも盛大に混ざってるだろうし、こんなもんだろうな。

とりあえず合格だわ。純正より1000kmも余分に気持ちよく走れた(笑)

週末にオイル交換してみよう。

Wako`Sのフラッシングオイルも購入してるのでエンジン内の古いオイルもリフレッシュしちゃって、もう一回TR入れてみます。フィルターも交換ですね。ゾイルも入れます。

次はオイル粘度を1グレード上げて15W-50にしてみます。ミッションがもうちょっとカッチリしてくれたらいいな、と。

2000km走ってくれたらもう大満足ですね。

あと、モリワキのフルエキですが…。

性能的には素晴らしいと思います。低速トルクも落ちてない、むしろ出足が良いので上がってるのかな、と思うくらい。アイドリングスタートしてもエンストする気配も無いです 。

上まで回した時の爽快感は最高です。

ドンつきも少なく、低いギアでのアクセルコントロールもかなりやり易い。

しかし…、

うるさい

です。

 この間、高速をメータースケールの3分の2くらい使って1時間くらい走ったらもう、

うるさい

です。

なんかエライ音がデカなってしまいました。

ボウゥ~、ボォウゥ~、ボワァ~、パァ~ン!!

とかなり小僧な感じです。

いい音なんですけどね。

高速ではVTEC入れっぱなしだからマフラー焼けちゃうのかなぁ。

高速通勤が多いのでこの先、どうなるのか?

楽しみだったりして(笑)

 しかし、最近高速で飛ばしてる車、プリウスばっかり。

しかもマナーも最悪。

140km/hで走って指示器出さないで進路変更するし、走行車線から追い抜きするし。

あまけにバイクとの距離感も全然、つかめてない。こっちが追い越しかけてんのに無茶なタイミングでかぶせてくる。

こっちは追い抜きの時はハイビーム+向こうのミラーの死角に入らないように走ってんのにね。

抜いたら抜いたでムキになってついてくるヤツも多い。

プリウスごときでバイクに勝てる訳ないだろ(笑)

一瞬で米粒。

まぁエコエコ言ってるヤツは馬鹿ばっかりだから納得だね。

2010年9月8日水曜日

在りし日の君を想う。

8月5日、MotoGP第12戦戦サンマリノ&リビエラ・ディ・リミニGPにてMoto2クラスに参戦する富沢祥也選手(享年19歳)がレース中の事故で亡くなりました。







今年から新設された600ccのバイクによるMoto2クラスの第1戦で歴史的な初勝利を挙げ、一躍トップライダーとしてチャンピオン争いを展開し、注目を浴びました。



人懐っこい性格でライダー仲間、チーム、プレス関係者からも愛され、パドックのムードメーカーだったと聞きます。



しかし、レースでは常に全開で突っ込んでいくような激しいライディングと思い切りのいいオーバーテイク、決して引くことなく自分のポジションを守りきるスタイルで皆の尊敬を勝ち得ました。



上のMotoGPクラスのライダーの中にも彼のファンがいて、Moto2クラスのレースになるとピットロードに彼を見にくるライダーいました。



似たような形、カラーリングの多いバイクの中でもすぐに彼の位置はわかるほど存在感は際立ってきました。



私はMotoGPの大ファンでいつもCSで見ているのですが、彼はいつもワクワクするレースをしてくれました。



強く、速く、美しく、なによりもフェアなレース運びは新たなスターの誕生を感じました。



これから若い日本人ライダーの素晴らしいレースキャリアがスタートする、その瞬間を見ることが出来る喜びはレースファンにはたまらない瞬間です。



まだ19歳でした。ご両親の辛さは想像を絶するものだと思います…。



素晴らしい人柄と不屈の闘志をもつ英雄が日本を遠く離れたイタリアで散った。



彼が亡くなった日にはEU諸国では急遽、追悼番組が流されていた。



イタリアの新聞は4面、彼の記事で埋め尽くされた。



日本では小さな新聞記事だけ。



世界で戦う日本人はゴルフ選手や野球選手、サッカー選手だけじゃない。



MotoGPでは小山知良、高橋結紀、青山博一、日浦大治郎達が活躍しています。



皆、ランキング上位で戦ってます。



青山は昨年、日進月歩で進化するワークスマシン勢の中で3年落ちの開発も改良もされていないマシンでチャンピオンになりました。奇跡だと言われたほどの偉業です。



知って欲しい。そして富沢祥也という英雄がいた、ということを覚えていて欲しい。



そして今、この瞬間も命をかけて戦っている英雄達がいるという事を知って欲しい。



彼の死を惜しむ偉大なライダー達の言葉です。



トニ・エリアス

(富沢選手とチャンピオン争いをしていたこの日の勝者)

「勝ったことなんてどうでもいい。この瞬間、みんなが悲しみを感じている。昨日、クリニカ・モービルでショーヤと冗談を交えて話したけど、もう僕たちと一緒にいないと考えると、本当に恐ろしい。彼は僕の人生で決して消すことができない跡を残した。」



ダニ・ペドロサ

(MotoGPクラス、レプソル・ホンダのエース)

「気持ちを表す言葉はない。すごく悲しく、恐ろしく、起きてはいけないことだ。彼はすごく楽しく、いつも幸せだった。ライダーとしては、僅か時間でみんなの尊敬を勝ち得た。速く勇敢だった。心が空っぽになってしまった。」



ホルヘ・ロレンソ

(今シーズン7勝のMotoGPクラスのポイントリーダー)

「富沢に起きたことの後で、レースのことをあまり話せない。今日彼に起きたことは残念。彼はナイスガイで、ストロングなライダーだった。すごく悲しい。彼の家族と友人たちに申し訳ない。」



バレンティーノ・ロッシ

(9度の世界タイトルを持つ、最強、最速の男)

「こんなに悲しいことが起きてしまうと、全てがゼロになってしまう。リザルトは重要ではない。本当に申し訳ない。彼は非常にストロングなライダーだったけど、何よりもすごく好感で、いつも笑顔だった。まだ若く、この先グレートなキャリアが控えていた。すごく悲しい。」



ケーシー・ストーナー

(ドゥカティのエース。2007年のチャンピオン)

「1週間前のピーター・レンツのアクシデントのように、呼吸が止まってしまうほどの恐ろしいことだ。彼の走りを見ることが喜びだった。グレートなレースをするところを見たかった。」



ニッキー・ヘイデン

(ドゥカティのもう一人のエース。2006年のチャンピオン)

「彼の家族とチームを考えるけど、パドック中がこの悲劇に強烈に打ちのめされた感じだ。結局、僕たちはみんなが兄弟。ビックなタレントとグレートなパーソナリティーを持ったライダーを失った。彼のスタイル、決定力、そして、いつも絶やさない笑顔が好きだった。」





ニッキーの言葉が心に染みます。



「僕たちはみんなが兄弟。いつも絶やさない笑顔が好きだった。」



私も妻も彼の笑顔が大好きでした。



親戚の子がレースに出ているような感覚で応援していました。



彼のことを決して忘れることはないでしょう。



大ちゃんやノリックのことを忘れることがないのと同じように…。



富沢祥也選手のご冥福をお祈りいたします。

2010年8月25日水曜日

Moriwaki Zero SS ANO フルエキゾーストを装着!!

マフラー交換を考えはじめてから数日後、あるところから「モリワキのRevo用チタンフルエキいる?コケ傷もないしほとんど新品に近いよ」というお話がきました。

「う~ん、値段しだいかな~」と答えておいたら後日、定価の半分以下のお値段でいいよ、との事。

悩みますわな~。。

モリワキは静かすぎ、との声をよく聞いていたので規制ギリギリのストライカー辺りを狙ってたんです。

しかしフルエキで定価の半額以下となるとスリップオンよりも安い。モリワキは色もエロい。

データ上、音量的には90dbくらい。

一緒にキャンプツーしたマッシュさんのCB400はモリワキチタンフルエキだったなぁ。いい音してよなぁ~とか考えつつ…。

悩んだ末に「よっしゃ、買いましょわぃ」と購入を決意。

で、早速ディーラーさんで取り付けてもらいました(外は暑いので/笑)

状態は良かったです。サイレンサーにちょっと線傷があったけど走ってりゃ傷もつきますから気にしてもしゃーないすからね。




う~ん、やっぱりエロいね、チタンは。





チタンコートスクリーンとチタンフルエキ。ド派手なバイクとなってしまいました。30過ぎたおっさんにはちょっと恥ずかしい…。。

気になる音量ですが…、

デカイです!!

アイドリングから「ぶおぉ~」と重低音で回すと「ぱぁ~ん」と高周波サウンド。

こりゃ気持ちいい~!!

となり、いつもの峠で全開。

おぉ、速い。。

VTECゾーンに入るとグングン車速が伸びますね。ノーマルのREVOは1万~1万3000回転がもっさりしてるんですが綺麗に回ります。

低速トルクも上がってます。チンタラ走るのも快適。

何がいいってアクセルのどんツキがなくなって物凄いスムーズに吹けていきます。

あと軽い。かなりの軽量化になってるみたい。

取り回しも楽になったし、峠でのコーナリングもリーンが軽い。

全域でトルクの向上を感じ、それでいてフラットトルクで乗りやすい。さずがモリワキ!!

と感心しました。

音量も大きすぎないでちょうどいい。

いい買い物したな。

音のサンプルを録ってみました。ノーマルとの比較です。参考までに…。



次はエアクリとプラグコードあたりをいじってみようかなぁ。

2010年8月16日月曜日

ネタがあまりない。。

久々の更新となりました。

最近、バイクに乗ってはいるんですが通勤、通院やチョイ乗りばかりでネタがありません。

バイクは絶好調です。

キャンプツーリング前に入れたWako‘sのTR 10W-40も1000kmを超えましたが特に大きなフィーリングの変化もなく、このクソ暑い中でも油温はHONDA純正G2よりも10~20℃低いとこで安定してます。

エンジンがビュンビュン回る感じは最高です。

メーカー純正オイルは私のような高回転を多用する人には向いてませんね。

さて、先日装着したハリケーンのセットバックホルダーなんですがハンドルが手前にきて上体が起きたので高速道路でかなり風が気になるようになってしまいました。


ちょうどCB400SBに乗るマイミクさんが車両を手放すということでトータルクラフトのチタンコートロングスクリーンを売って頂きました。

さっそくディーラーさんで取り付けてもらいました(暑いので/笑)。



ド派手なスクリーンですね。

で、効果のほどはというと…。

ほとんど変わりません!!

まさに格好だけパーツ。ビュービュー風がきます。

元々、ボルドールのカウルは格好だけのカウルなんでネイキッドのつもりで乗れ、という事なんですなぁ。

買えば24500円するものですので見た目を変えたい、という目的がない限り買うのは無駄ですね。

しかし、こんなに派手になるとチタンの焼け色バリバリのエロいマフラーが欲しいですなぁ。

あと、ナビをハンドルマウントにしました。



ヤフオクで3000円くらいのナビマウントです。やっぱこの位置だと見やすいですね。

取り締まり情報も瞬時に視認できるし、地図も確認しながら走れるのはやっぱ便利。

簡易防水なんでちょっとした雨も大丈夫みたいです。

余った配線もバックの中に収納できるのでとても綺麗にマウントできます。

これでふらっとツーリングで出かけたいんですがしばらくは忙しいのでお預けです。。

マフラーなんにしようかなぁ~。

2010年8月3日火曜日

車両入れ替え?

CB400SB REVOを購入してまだ2ヶ月とちょっとなのですがKAWASAKIからNINJA400Rが出てしまいました。


ネットのNINJA400R発表のニュースを見てから気になってしょうがない。

実は私はHONDA党ではありません。というか実はHONDAの乗り物には興味もまったくありません。

じゃあなんでCB買ったんだ、ってなりますけど(笑)

新車で買える400スポーツバイクがこれしかなかったのが実情。SUZUKI GSR400と悩んだんですがデザインが昆虫みたいでちょっと。。

HONDAのバイクで例外はCB1100R。これはもう死ぬほど好きなんですが。


だから新型CB1100ベースの1100Rが出たら即、買います。    

   
基本、バイクはKAWSAKIが大好きなんです。

外車はアプリリア最高ですな。

んで、嫁さんと子供を連れてKAWASAKIショップに行きました。

ありました、NINJA400R。お値段61万円。

CB400を下取りにしたらほとんど交換に近い形でこれに乗れると。

画策したんです。

で、実車を確認。

各部をチェック。

チェック。

チェック。

チェック。

あぁ~、こりゃダメだわ。。

おもちゃ。

安っぽすぎる。

高級感がまったくない。

NINJA250Rと変わらない。

ZZR400のようなオーラは無い。今でもこれ欲しいです。


嫁さんも「この新しいNINJA、ダメねぇ。デザインは悪くないのに安っぽいね」と。

隣にZX-6Rがあったんですがこれはオーラバリバリ。

NINJA250Rとか400Rを見るとKAWASAKIは企業として息切れしてるんだろうなぁ、と感じました。ZZR1400とかZRX1200やZX6R、10Rは強烈なオーラがあるんだけどね。

帰ってから自分のCB400SBを見てみるとやっぱ各部の作りが丁寧で高級感がある。

デザインも美しいし、所有している喜びみたいなものがある。

という訳で車両入れ替えはやめました。

考えてみたらCBにはなんの不満もないし、気に入ってるから買い換える理由もないな。

俺もHONDA党になってきてるのかな(笑)

でも次は大型にしようと思ってるけどHONDA車で欲しいバイクはないなぁ。。

やっぱCB1100Rを気長に待とう。

2010年7月30日金曜日

足摺岬キャンプツーリングその2。

前回の続きです。

フラフラになりながら天満宮前キャンプ場を目指し、コンビニで酒や食料を買い、何とか無事に到着しました。

 急いでテントを張り、シャワーを浴びました。こんなに気持ちいのいいシャワーはなかったなぁ。生き返りました。



とにもかくもビールで乾杯!!プレミアムモルツ最高!!めちゃめちゃ美味かったですね。カップラーメンとコンビに弁当が晩飯だったのですが五臓六腑に染み渡りましたね。


この後、子供の話やアホな話をして楽しいひと時を過ごし、眠りにつきました。ヤフオクで購入した1000円のテントは思いのほか快適でした。ぐっすりでした。

翌朝、爽やかに起床して朝飯を食べて、撤収。次の目的地を目指します。


向った先は桂浜です。





高知といえばこれ!!かつおのたたき。美味しかった~。


お腹が一杯になったところで次の目的地、龍河洞へ。






子供の頃に来たことがあるのですがやっぱり神秘的で不思議な場所ですね。中は18℃くらいでエアコンが効いているのかと思いました(笑)

今回のツーリングは龍河洞が最終目的地でした。旅のお供をして頂いたマッシュさんともここでお別れです。お互い、家族の待つそれぞれの場所に帰ります。


しかし、ツーリングはここで終わりではありません。ここから約150km走って松山まで帰らなければいけません。マッシュさんは兵庫まで!!

帰りは33号線を通って帰ることにしました。しかし、高知市内から33号線出るまでが道が混んでいて時間が掛かる。。

昼の暑さのピークの時間帯でしたのでフラフラです。

とにかく走る。

ようやく越智町まで来て、休憩しました。貪りつくようにガリガリ君を食べました(笑)

33号線の峠道に入ってからは早く帰りたいのでとにかく爆走。50台くらいは車を抜いたんじゃないでしょうか?

やっぱこの道は面白い。愛媛のニュルだね。

みかわで休憩していたら友達にバッタリ。ちょっと話をして再び爆走。

17時頃に帰還。

グローブやウェア、ヘルメットを洗濯したら真っ黒!!

ツーリング前にオイル交換したCB400は猛暑の中、合計630km走りましたが一度も熱ダレのような症状もフィーリングの変化もなく、とにかく快調でした。

バイクからの熱気が少ないのでかなり助けられました。

純正オイルは700kmで終わっていたのでとりあえず第一段階のテストは合格ですね。

CB400はロングツーリングでも疲労も少く、スポーツ走行もバッチリの本当にいいバイクです。

初めてのキャンプツーリングでしたがトラブルもなく、とても楽しい時間を過ごせました。

マッシュさん、ありがとう。また行きましょう。





























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